すると、不思議なことに今まで見たこともない
カタチの龍が心に浮かんできたのです。
太い筆を紙に叩きつけると、一気に描き上げました。
描いている感覚は、イメージ半分、
手の動きに任せること半分という意識でした。
二体の龍と月と太陽を統合させた金色の円を
描くと、何故か達磨大志のような人が浮かんで
微笑んでいるイメージが浮かびました。
完成した作品を見ると、何故かありがたい気持ちが
こみ上げてきて、絵に向かって手を合わせていました。
私の中の龍が、動き出した瞬間でした。。。
ドラゴンアートのご注文はコチラ